こんにちは!
発達障害児の勉強アドバイザー、taiseiです!
算数・数学の問題で
計算ミスが連発…
解き方はわかっているのに
計算ミスでつまづく…
そんな子どもを見て悩む親たち!
「発達障害児の計算ミスは
どうしようもない」
とため息をついていませんか??
〇〇をうまく活用すれば
発達障害児の計算ミスは
嘘のようになくなります!
この記事では
発達障害児のための
『計算ミス』をなくす方法
を紹介します!
これを実践しない人は
子どもの計算ミスが多発し
生活や受験などの大事な時に
大きな失敗をしてしまいます!
逆にこの記事を読んで実践に移すと
精密機械のように
正しい答えを出すことができて
算数・数学が得意科目になるでしょう!
計算ミスをなくす方法、それは
検算を
ルーティーン化する
ことです!
見直しのとき、計算ミスがないか
確認する方法である検算。
ex)5−2=3、2+3=5
計算問題を正確に解くためには
この検算が大きな鍵🔑を握ります!
発達障害、
特にADHD(注意欠如・多動性障害)
の子どもに計算ミスは起きやすいです。
その理由は、ADHDの特徴である
・注意散漫になる
・集中力が続かない
・じっとしていられない
などにあります。
つまり、
計算に誤りがないか注意を払う力が
他の子より劣ることに加え
同じ作業をずっとしていられないため
「はやく次の問題に進みたい」と
計算をてきとーにやりがち
なのです!!
そのため
検算
が必要になってきます!
「丁寧に解け」という指導は
子どもをめんどくさい、という気持ちに
させやすいですが
「検算しよう」と言って
子どもに新しい作業工程として与えることで
同じことをしていられない
という特性をカバーできます!
⚠️注意⚠️
ただ検算をさせるだけでは意味ないです。
受験のときあなたが横で
「その問題怪しいよ、検算してみ」
とは言えないですから!
なので、
ルーティーン化
することに意味があります。
普段から合ってる問題でも
「一応検算しときー」の
声かけを忘れないようにしましょう!
このように!
検算にはいいところが
いっぱいです!
さあ!まずは
子どもが今解いている問題の
検算がどんな式かを調べる
ところから始めましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。