みなさんこんにちは!
発達障害児の勉強アドバイザー、taiseiです。
今日疲れてるけど
いつもの勉強量
変えない方がいいよな…
1日の勉強量って何を基準に
決めたらいいんだろう…
そんな疑問を抱く親たち!
あなたの独断でテキトーに
勉強量決めてないですか??
この記事では
正しい勉強量の決め方
を紹介します!
これを実践しない方は
子どもが自分に合ってない
学習量を強要され
勉強が苦痛になり
将来的にニートになります…
逆にこの記事を読んで実践に移すと
子どもに1番効果的な
勉強量の設定が可能になり
将来的に受験・就活でぼろ勝ちします!
学習量を決めるときに大切なこと、
それは
その日の調子を見て
量を変える
ということです!
あなたは
「子どもの学習量は毎日一定の方が良い」
と思っていませんか??
それ、大間違いです!!!
たしかに一般的には
ある程度勉強量のノルマを決めて
習慣づけすることは必要ですが、、、
発達障害児に同じことをすると
100%失敗します!!
それは発達障害、
特に自閉症スペクトラムを持つ子に
多く見られる特性が原因です。
ーーー自閉症スペクトラムとはーーーーーーーー
生まれつきの脳機能の異常によって
他者とのコミュニケーションが苦手で
物事に強いこだわりを持つ
という特性がみられる発達障害です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
つまり
対人関係が苦手
↓
生活の中でストレスがかかりやすい
↓
日によって気持ちの浮き沈みが激しい
↓
気持ちが沈むと勉強のやる気がでない
という流れになりやすいです。
このことから
発達障害児に関しては
学習量を一定にすると
日によってパフォーマンスが違いすぎるため
キャパを超える日がでてきます。
なので!
今日は元気な日かどうかを
見極めて勉強量を設定する
ことが必要不可欠です!
ex) 今日は学校でグループワークがあった
↓
疲れていると予想
↓
本人の様子考慮して無理そうなら少なめに
このように
臨機応変に
その日の子どもに合った
勉強をやらせる
ことで子どもが勉強を恋人のように
好きになるでしょう!
さあまずは
今日の子どもの調子・やる気を読み取る
ことから始めましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。