みなさんこんにちは!
発達障害児の勉強アドバイザー、taiseiです!
子どもの勉強モチベが皆無…
短い勉強時間で
フルマラソンぐらい疲れてる…
そんな悩みを抱える親たち!
「続きはよやれ!」と
ボロボロの子どもの頭を
さらに酷使させてないですか??
勉強の合間、あなたのテクニック次第で
発達障害児のパフォーマンスは
別人レベルで変わります!
この記事では
脳の疲労を消殺する
休憩時間の使い方
を伝授します!
これを実践しない方は
子どもが勉強のやる気を
一生出さないまま
受験当日を迎えることになります…
逆にこの記事を読んで実践すると
休憩時間で子どもの脳が全回復し、
ニッコニコで学習にはげむでしょう!
休憩時間に子どもに対してやるべきこと、
それは
子どもの
好きな話をする
ということです!
子どもの好きなもの・夢中になってるものは
普段一緒にいればわかるはず!
その話を休憩時間にすることで
子どもの集中力は回復します!
発達障害、
特にADHD(注意欠如・多動障害)を持つ子は
・嫌なことには集中が続かない
・好きなことには驚くほど夢中になる
という特徴があります。
これはつまり!
勉強という嫌なことで
消耗した集中力を
子どもの好きな話でリセットし、
取り戻すことがでがる
ということです!
発達障害児専門塾で指導する私の
✏️経験談コーナー✏️
今回は中3、S君の例を紹介します。
S君はADHDの疑いがある、
電車が大好きな子です。
その熱意は駅の名前を全て書き出すほどです。
苦手な数学をしたあと、
国語に移ろうとすると
疲労が激しく、集中できない
というのがS君の課題でした。
そこで!
数学の後の休憩時間に
大好きな電車の話をすると
笑顔で電車について話し出し、
次の国語の時間を
初めて集中してやり遂げられました!
このように
子どもの興味のあること
について
休憩時間に会話する
ことで
疲れた脳をリセットすることができます!
あなたの工夫次第で
子どもの集中力がゲットできるなら
やるしかないですよね??
さあ!まずは
子どもの
好きなものはなんなのか
を理解する
ことから始めましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。