みなさんこんにちは!
発達障害児の勉強アドバイザー、taiseiです。
子どもが勉強を
完全に敵と思ってる…
勉強に対する
拒絶反応がアレルギー並み…
そんな解決策のわからない
悩みを抱える親たち!
「嫌でも無理やりやらせるしか…」
そう思っていませんか??
この記事では
勉強を嫌にならない方法
を伝授します!
これを実践しない方は
子どもの勉強アレルギーが
受験当日でも発症します…
逆にこの記事を読んで実践すると
勉強に対する苦手意識がなくなり
学習効率が格段にupします!
勉強を嫌にならない方法、それは
勉強時間を延長しない
ことです!!!
意識の高い親ほど
子どもの学習の遅れを
量でカバーしようとします。
でもそれ、逆効果です!!
発達障害、
特にLD(学習障害)を持つ子に対しては
決まった勉強時間を延長する
ようなことはすべきでないです!
ーーーLD(学習障害)とはーーーーーーーーーー
・読み書きや計算能力に困難が生じる発達障害
・障害だと気づきにくい
→努力が足らないだけと思われがち
→自分に自信がない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この特性から
一問解くのに時間がかかる
↓
親が勉強時間を延長する
↓
努力を認められてない気になる
↓
自信をなくし、勉強が嫌いに…
という流れになりがちです!
また、勉強時間を一度でものばすと
「どうせこの問題解いても終われへん」
と子どもは考えるようになり
やる気をなくします!
なので
勉強開始前に何時までやろうと伝え
時間がきたら
きっちり終わりましょう!
このように
学習が遅れているからと
勉強量を増やしても
デメリットしかありません!
逆に
子どものキャパを理解して
学習時間を守る
ことができれば
目をハートにしながら
問題を解いてくれるでしょう!
さあまずは
子どもに合った
勉強時間を見つける
ことから始めましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。