みなさんこんにちは!
発達障害児の勉強アドバイザー、taiseiです!
国語、算数、英語、、、
なにから始めて
なにで終わるのがいいの…
学習順番の正解がわからない…
そんな悩みを持つ親たち!
「簡単に、今すぐ、タダで、知れたらなあ」
そんな図々しい考え持ってますよね??笑
まかせてください!
これまで100人以上の発達障害児を
指導してきた私が伝授します👍
この記事では
効果的な学習科目の順番
を紹介します。
これを実践しない方は
子どもの勉強効率が悪く
学力がつかないため
生活や受験で不利になります…
逆にこの記事を読んで実践すると
子どもが、底無しの集中力を発揮する
勉強モンスターへと生まれ変わります!
効果的な学習科目の順番、それは
苦手科目→得意科目
です!
まず、前提として子どもの
苦手・得意科目の把握は必要不可欠です。
その上で
数学→国語、英語→理科
などの決まった型は存在しません!
発達障害児に関しては
得意科目と苦手科目に対しての
心持ちが全く違うため
メンタル面を1番に考慮すべきだからです!
発達障害、
特にADHD(注意欠如・多動障害)を
持つ子には
・集中力が続かない
・消耗が激しい
という特性があります。
この特性は嫌なこと(=苦手科目)に
対してはより強くあらわれます!
このことから
得意科目→苦手科目にすると
「あとから嫌なこと待ってるなあ」
という意識を持ちながら
好きな科目もすることになるため
スタートからずっと気持ちが沈み、
集中が続きません。
逆に
苦手科目→得意科目にすると
「これさえやれば好きな科目できる」
というマインドになり
集中が続きやすいです!
また、苦手科目で消耗した頭を
得意科目で回復させることもできます。
つまり
苦手科目を先に片付けて
得意科目で息抜き
という流れを実現できるのです!
このように
科目を何からするかという
一見どうでもいいことでも
発達障害児にとっては大きな差があります!
なので!
苦手科目→得意科目の順序を
ルーティーン化しましょう!
そうすれば
子どもが疲れ知らずの
勉強モンスターになる日は
近くなります!
さあ、まずは
子どもの得意・苦手科目を
把握する
ことから始めましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。