みなさんこんにちは!
発達障害児の勉強アドバイザー、taiseiです。
うちの子なんでこんなに
国語できないの…
そもそも文章を
読んでくれない…
そんな解決策のわからない
悩みを抱える親たち!
「長期間かけて矯正するしか…」
なんて考えてるんじゃないですか?
任せてください!
受験に間に合う方法、教えます!
この記事では
発達障害児に向けた
国語の文章題の攻略法
を伝授します!
これを実践しない方は
子どもが一生国語力のない
異国人のままです…
逆にこの記事を読んで実践すると
文章をスラスラ読んで問題を解ける、
国語マスターに生まれ変わります!
文章題の攻略法、それは
音読を取り入れる
ことです!
文章の音読は子ども時代誰もが経験したはず。
あれにはちゃんとした
根拠と効果があったのです!
特にディスレクシア(読字障害)を持つ子に
音読は有効的です!
ーーーディスレクシア(読字障害)とはーーーー
・読み飛ばしたり、文末を変えたりする
・どこを読んでいるかわからなくなる
・読むスピードが極端に遅い
・文字が歪んだり、二重に見える
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ディスレクシアの子の文字の見え方)
↓
このことから大前提、子どもは
文章を読むと疲労が激しいため
読むことを嫌います!
そこで、音読の出番です!
視覚的に読解が難しい文章でも
聴覚からだと入ってきやすい
子どもが多いです!
なので、
①親が文章を読み聞かせる
↓
②読みながらふりがなをふったり、
難しい言葉の意味を説明する
↓
③一周できたら子どもに音読させる
この流れを実現できれば、
子どもの読解力は覚醒状態に入ります!
ポイントは読み聞かせの段階で
ある程度の話の流れを
掴んでもらうことです!
✏️おまけのアドバイス✏️
子どもが音読をしやすいように
難しい漢字・難しい意味の言葉が少なく
一文が短い文章を選ぶのも
効果的です!
このように
今までお手上げ状態だった国語を
音読を活用することで
攻略できます!
これが習慣化できれば
子どもが国語マスターに
なる日も遠くないです!
さあ、まずは
文章の読み聞かせをする
ところから始めましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。