みなさんこんにちは!
発達障害児の勉強アドバイザー、taiseiです。
子どもが
物語文を全く解けない…
読んでも読んでも
頭の中が空っぽ…
そんな解決策のわからない
悩みを持つ親たち!
「国語は捨てるしかない…」
そんな苦肉の策に出ようとしませんか??
任せてください!
発達障害児を100人以上指導してきた
私がその悩み、解決します!
この記事では
物語文を理解する方法
を伝授します!
これを実践しない方は
子どもの脳が場面・心情が理解できない
ロボットのままです…
逆にこれを読んで実践すると
受験・就職で有利に立てるほどの
読解力と想像力が身につきます!
物語文の必勝法、それは
絵がついている
文章を選ぶことです!
多くの人は読む量で
カバーしようとしますが、
成長の鍵は教材選びにあったのです🔑
特に自閉症スペクトラムをもつ子どもに
このことは重要になります。
ーーー自閉症スペクトラムとはーーーーーーーー
・発達障害の一つ
・他者の視点に立って物事を考えられない
・想像力や柔軟な思考力が劣る
・記憶力が良い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この特性から
想像力がない
↓
物語の場面・風景をイメージできない
他者の視点に立って考えれない
↓
物語文の登場人物の気持ちになれない
というように、
物語文読解において
不利に働きやすいです!
これを解決するのが
さし絵のついた教材
なのです!
さし絵がついていることで
子どもが物語の場面を想像できるようになり
格段に文章を読みやすくなります!
さらに
登場人物のさし絵があれば
どんなキャラクターかイメージがつくため
その人物になりきって
感情を理解できるようになります!
これを聞いてもまだ
微妙な顔してますよね??
「受験本番はさし絵ないし…」
って考えてるんじゃないですか??
安心してください!
絵を使って想像力・読解力を
上げているうちに
絵がなくても読めるようになります!
これは自閉症スペクトラムの
記憶力が良い、
つまり、一度習得したことは忘れない
という特性を利用しています!
ポイントは
徐々にヒントとなるもの(絵)を
少なくしていくことです!
このように
さし絵のついた文章を選ぶ
ことで
読解力が向上し
入試問題もスラスラ解ける
ようになります!
さあ、まずは
絵のついている教材を探す
ところから始めましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。