発達障害児の勉強アドバイザー taisei

凸凹キッズの勉強についてのあれこれ!!

勉強=ゲーム!?発達障害児に勉強を遊び感覚でやらせる!

みなさんこんにちは!

発達障害児の勉強アドバイザー、taiseiです。

 

 

子どもの勉強のモチベが

続かない…

 

1問解いて10分休憩の

ペース…

 

そんな悩みを抱える親たち!

 

「この調子じゃ受験に間に合わん😭」

そんな不安に襲われてるんじゃないですか?

 

 

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任せてください!

発達障害児を100人以上指導する

私が解決策を教えます!

 

 

この記事では

 

発達障害児

モチベを持続させる方法

 

を伝授します!

 

 

 

これを実践しない方は

子どもがいつまでも勉強しない

ナマケモノ🦥のままです…

 

逆にこの記事を読んで実践すれば

勉強が楽しくなり

無尽蔵の集中力を発揮します!

 

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子どものモチベを上げる方法、それは

 

勉強を

ゲーム形式にする

 

ことです!

 

これにはしっかりとした根拠と

抜群の効果があります!

 

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発達障害児、特にADHDの子に

このことは重要になります。

 

ーーーADHD(注意欠如・多動障害)とはーーーー

・落ち着きがなくじっとしていられない

・嫌いなことに集中出来ない

・興味のあることだと夢中に

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

この特性を踏まえると

子どもが嫌いな勉強に集中して

取り組むのは難しいのです!

 

一方で

 

勉強にゲーム性を

取り入れる

 

ことで

 

勉強→好きなこと(=ゲーム)

変換させることができ

夢中になって鉛筆を走らせてくれます!

 

 

 

原理はわかっても

「ゲーム性を取り入れるって

 どうやるん?」

って思ってますよね??

 

例えば

問題番号でビンゴをつくり、

解けたらその番号を抜く

英単語とその和訳をペアにして

神経衰弱をする

 

などやり方は無限大です!

 

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発達障害児専門塾で指導する私の

✏️経験談コーナー✏️

今日は中3、H君の例を紹介します!

 

H君は数学が苦手な子で、

問題を解き始めると1.2問で

集中がなくなり他の話をして

逃げようとしていました。

 

そこで私は数学をH君の好きなゲームに

見立てて興味を惹こうと試みました。

 

その日やる問題の中で

雑魚、中ボス、ラスボスという

ランクを決め、問題を解けたら

敵(=問題)のレベルが上がる

というやり方をしてみました。

 

すると、

H君は「全クリアしたい」と言って

問題を解いてくれるように

なりました!!

 

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このように

 

勉強をゲーム化

 

することで、子どもは

 

コントローラー🎮を

持っているときぐらい

集中します!

 

さあ、まずは

 

子どもが興味を持つ

ゲーム式勉強法を見つける

 

ことから始めましょう!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。